東京, 11月29日, /AJMEDIA/
スピードスケートのワールドカップ(W杯)第2戦は29日、北京で開幕し、女子1500メートルは高木美帆(TOKIOインカラミ)が1分55秒07で制し、W杯の個人種目で通算32勝目を挙げた。
500メートルの女子は吉田雪乃(寿広)が37秒68で優勝し、長野での開幕戦に続く今季2勝目をマークした。男子は新濱立也(高崎健康福祉大職)が34秒44で3位に入り、森重航(オカモトグループ)は11位。
男子1500メートルの日本勢は一戸誠太郎(ANA)の9位が最高だった。