東京, 4月5日, /AJMEDIA/
自動車F1シリーズの第3戦、日本グランプリ(GP)は5日、三重・鈴鹿サーキットで公式予選が行われ、レッドブルに移籍後初戦の角田裕毅は15番手だった。2次予選でタイムを伸ばせず、上位10台による3次予選に今季初めて進めなかった。他車のグリッド降格により、決勝は14番グリッドに繰り上がる。
角田の同僚で、日本GP3連覇中のマックス・フェルスタッペン(オランダ)がコースレコードを樹立し、今季初のポールポジション(PP)を獲得した。2番手はランド・ノリス(英国、マクラーレン)。