観光列車で桜のメニュー 高知〔地域〕

東京, 3月22日, /AJMEDIA/

 高知県の高知―窪川間を結ぶJR四国の観光列車「志国土佐 時代の夜明けのものがたり号」で、春の特別イベント「さくらの抄」が開催されている。列車は、桜がきれいに見られる区間で徐行する。期間限定で桜をイメージしたドリンクやスイーツも車内で販売される。
 販売は3月18~28日の金、土、日、月曜日と4月2、3日。限定メニューとして、桜シロップを使ったソーダに高知名産の「アイスクリン」を浮かべた「春色くりんソーダ」(700円)、花びらの形にかたどったチョコや桜色のクリームで彩られた「さくらモンブラン」(600円)を味わえる。
 限定ドリンクは列車のアテンダントが考えた。考案した片木梨緒さん(21)は「春ならではの見どころを列車内から楽しみつつ、オリジナルのドリンクとスイーツを堪能してほしい」と話している。

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