東京, 10月12日, /AJMEDIA/
自民党の萩生田政務調査会長は訪問先の台湾で蔡英文総統と会談し、台湾は基本的価値を共有する極めて重要なパートナーだとして、協力と交流をさらに深めていく考えを強調しました。
自民党の萩生田政務調査会長は11日午後、台湾の総統府で蔡英文総統と会談しました。
冒頭、蔡総統は「日本は台湾海峡の平和と安定に注意を払うよう国際社会に繰り返し呼びかけている。権威主義との戦いなどの課題に直面する中、台湾と日本が今後も強固なパートナーとして協力し、地域の平和と繁栄に貢献することを期待している」と述べました。
冒頭、蔡総統は「日本は台湾海峡の平和と安定に注意を払うよう国際社会に繰り返し呼びかけている。権威主義との戦いなどの課題に直面する中、台湾と日本が今後も強固なパートナーとして協力し、地域の平和と繁栄に貢献することを期待している」と述べました。
