米ウクライナ首脳が会談 弔問外交、「生産的な議論」―バチカン

東京, 4月26日, /AJMEDIA/

トランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領が26日、バチカン市で行われたフランシスコ・ローマ教皇の葬儀の前に短時間会談した。両国の当局者が明らかにした。両首脳が対面するのは、2月にホワイトハウスで行われた会談が決裂して以来初めて。ウクライナ大統領府報道官によると、26日中に再会談する。

 同報道官によると会談は15分間行われた。「議論を続行するため、双方のチームが調整を進めている」という。ホワイトハウス当局者は会談について「とても生産的な議論だった」と説明。詳細は追って明らかにすると話した。フランスのマクロン大統領、スターマー英首相を加え4人で会話する写真も公開された。

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