男子テニス 望月が第1シードの米選手に逆転勝ち 準々決勝へ

東京, 10月20日, /AJMEDIA/

東京で開かれている男子テニスのツアー大会、ジャパンオープンは19日、シングルス2回戦が行われ、望月慎太郎選手が第1シードでアメリカのテイラー・フリッツ選手にセットカウント2対1で逆転勝ちし、準々決勝に進みました。

東京・江東区で開かれている男子テニスのツアー大会、ジャパンオープンは19日、シングルス2回戦で世界ランキング215位の望月選手が第1シードで世界10位のフリッツ選手と対戦しました。

望月選手は第1セットを0-6で落としましたが、第2セットは第7ゲームで先にブレークを奪うと、その後は確実にサービスゲームをキープして6ー4で取りました。

最終の第3セットは2-5とリードされましたがここから3ゲームを連取する粘りを見せてタイムブレークに持ち込むと7-2で取ってセットカウント2対1で逆転勝ちしました。

望月選手はツアー初のベスト8進出で、20日の準々決勝では世界41位でオーストラリアのアレクシ・ポプリン選手と対戦します。

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