東京, 12月3日, /AJMEDIA/
日本、英国、イタリアの3カ国政府は、次期戦闘機の共同開発計画にサウジアラビアを加える方向で調整に入った。開発コストの削減が共通の課題となっており、産油国であるサウジの資金力に期待する。年内にも合意する見通し。日本政府関係者が3日までに明らかにした。
日英伊は計画の管理を担う政府間機関「GIGO(ジャイゴ)」を設立する条約を締結し、2035年の初号機配備を目指している。サウジはこの条約の枠外の「パートナー」として参画する見込みだ。
東京, 12月3日, /AJMEDIA/
日本、英国、イタリアの3カ国政府は、次期戦闘機の共同開発計画にサウジアラビアを加える方向で調整に入った。開発コストの削減が共通の課題となっており、産油国であるサウジの資金力に期待する。年内にも合意する見通し。日本政府関係者が3日までに明らかにした。
日英伊は計画の管理を担う政府間機関「GIGO(ジャイゴ)」を設立する条約を締結し、2035年の初号機配備を目指している。サウジはこの条約の枠外の「パートナー」として参画する見込みだ。