松山、快調が一転 米男子ゴルフ

東京, 8月18日, /AJMEDIA/

 松山は9番から崩れた。パー5の1番で3打目をピン横につけてバーディーを奪うと、8番までボギーなしの4バーディーと好スタート。ところが9番で1打目をバンカーに入れ、3オン3パットでダブルボギーとしてから狂った。10番からの後半は1バーディー、4ボギーの内容で、結局1オーバーで初日を終了。「前半はいいプレーをしていた。ああいうのを続けていくしかない。後半は悪かったところもあったが、そういった回数を減らしていかないと次につながらない」と反省した。
 前週を終えポイントランキングは47位。今大会を終えて30位以内に入らないと、プレーオフ最終戦のツアー選手権に進めない。厳しい戦いに挑むしかない。(オリンピアフィールズ時事)

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