東京円下落、一時120円台 日米金利差拡大で6年2カ月ぶり

東京, 3月22日, /AJMEDIA/

 22日午前の東京外国為替市場の円相場は一時1ドル=120円台に下落した。120円台を付けるのは2016年2月上旬以来約6年2カ月ぶり。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が大幅な利上げの可能性を示唆したことを受けて米長期金利が急上昇、日米金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが進んだ。

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