日本、3位浮上 ベトナム下し2連勝―サッカーW杯予選

東京, 11月12日, /AJMEDIA/

サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選は11日、各地で第5戦が行われ、B組の日本はハノイでベトナムを1―0で下した。2連勝で3勝2敗の勝ち点9とし、同組3位に浮上。首位サウジアラビアと2位オーストラリアは直接対決で引き分けてそれぞれ勝ち点13、10となり、日本との差が縮まった。
 日本は前半17分に伊東(ゲンク)が挙げたゴールを守り切った。16日に敵地で当たるオマーンは中国と引き分け、勝ち点7の4位に後退。
 A組はイランがレバノンに2―1と逆転勝ちし、勝ち点13で首位を守った。2位の韓国はアラブ首長国連邦を下し、勝ち点11。3位はレバノン。

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