東京, 12月29日, /AJMEDIA/
富士通の時田隆仁社長はインタビューに応じ、従業員の意思でキャリアを選べるジョブ型人事制度による社内公募の状況について「これまで約2万7000人が手を挙げ、約1万人が動いた」と明らかにした。その上で「ジョブ(職務)の流動性は大変高まっている」と語り、今後も制度を有効活用していく考えを示した。
時田氏は応募者に関し「若手や中堅シニアで積極性は変わらない」として、組織全体が活性化していると強調した。富士通は2020年からジョブ型を導入している。
東京, 12月29日, /AJMEDIA/
富士通の時田隆仁社長はインタビューに応じ、従業員の意思でキャリアを選べるジョブ型人事制度による社内公募の状況について「これまで約2万7000人が手を挙げ、約1万人が動いた」と明らかにした。その上で「ジョブ(職務)の流動性は大変高まっている」と語り、今後も制度を有効活用していく考えを示した。
時田氏は応募者に関し「若手や中堅シニアで積極性は変わらない」として、組織全体が活性化していると強調した。富士通は2020年からジョブ型を導入している。