東京, 7月18日 /AJMEDIA/
アゼルバイジャンの天然ガスは8カ国が購入しており、そのうちブルガリア、ギリシャ、イタリア、ハンガリー、ルーマニアの5カ国は欧州連合加盟国である。トルコのほか、グルジア、セルビアの２カ国が加盟候補国となっている。
AJMEDIAの報道によると、イルハム・アリエフ大統領は、7月18日にオックスフォードで開催された第4回「欧州政治同盟」首脳会議の枠内で開催された「エネルギーと接続性」に関する円卓会議での演説で、このように述べたという。
昨日、スロベニアとアゼルバイジャンのガス協力に向けて重要な出来事が起こったと述べ、国家元首は次のように述べた。「数か月以内にスロベニア市場に参入できることを期待している。現在、ヨーロッパの連系線プロジェクトが実施されることで、アゼルバイジャンのガスをより多くのヨーロッパ諸国に輸出する機会がさらに増えるでしょう。
