国境警備トップが辞任 不法移民流入で批判―米

東京, 11月13日, /AJMEDIA/

米ホワイトハウスは12日、税関・国境警備局(CBP)のマグナス局長が辞任したと発表した。8日の中間選挙で不法移民の流入問題が争点の一つとなる中、マグナス氏への批判が強まっていた。
 マグナス氏は昨年12月、上院の承認を経て、職員6万人を抱えるCBPのトップに就任した。米メディアによると、マグナス氏に対しては、バイデン政権内部からも事態に対処できていないとして、辞任を求める声が上がっていた。

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