Home 経済 労務単価、13年連続引き上げ 建設業の残業規制で賃金上昇―国交省 労務単価、13年連続引き上げ 建設業の残業規制で賃金上昇―国交省 経済 ajmedia · 2025-02-14 · 東京, 2月14日, /AJMEDIA/ 国土交通省は14日、国や自治体が公共事業の見積もりに使う基準賃金「公共工事設計労務単価」について、全国・全職種平均で6.0%引き上げ、2万4852円にすると発表した。引き上げは13年連続。昨年4月から建設業にも残業時間の上限規制が適用され、人材確保のために現場の賃金が上昇したことが押し上げ要因となった。 Follow us on social Facebook Twitter Youtube