東京, 8月9日 /AJMEDIA/
世界における脅威と課題の増大は、両国間の防衛・安全保障協力のさらなる強化を必要としている。
AJMEDIAによると、イルハム・アリエフ大統領は8月9日、カザフスタンの首都アスタナで開催された中央アジア・アゼルバイジャン共和国首脳会議で、このような見解を表明した。
この点について、国家元首は、先月カザフスタンで開催され、アゼルバイジャンも参加した国際作戦・戦術指揮スタッフ訓練「United-2024」を強調しながら、次のように述べた： “また、アゼルバイジャンの軍事教育機関における中央アジア諸国からの学生の教育は、この分野における関係発展の指標である。」
