上原浩治氏 平野歩夢の金メダルを称賛「彼のボードだけバネがついているようで凄い高かった」

東京, 2月13日, /AJMEDIA/

 元巨人エースで、メジャーでも活躍した上原浩治氏(46)が13日、コメンテーターを務めるTBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。北京五輪スノーボード男子ハーフパイプ(HP)で同競技初の日本人金メダリストになった平野歩夢(23=TOKIOインカラミ)についてコメントした。

 最終3回目に、暫定2位から最終滑走で96・00点をマークし大逆転、悲願の金メダルを獲得した。冬季五輪3大会連続メダルも日本初。「トリプルコーク1440」を含むルーティンを公式戦で初めて完遂しながら91・75点止まりだった決勝2回目は、採点について世界で物議を醸している。

 上原氏は、「あっぱれ」を進呈し「彼のボードだけバネがついているようで凄い高かったですよね」と話した。

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