一息ついた正代 大相撲初場所

東京, 1月11日, /AJMEDIA/

 正代が3日目で初白星を挙げた。新小結の琴ノ若との一番。立ち合いで圧力を受けたが、右で抱えながら体を入れ替え、最後はもろ手で押して退けた。昨年は1勝4敗と合口の悪い相手を下し、「内容は良くなかったが、とりあえず初日が出たのでよかった」と一息ついた。
 大関復帰には10勝が必要。「ここから上がっていけたらいいなと思う」と巻き返しを誓った。

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