ブレーキ力低下が継続 東北新幹線オーバーラン―JR東日本

東京, 10月25日, /AJMEDIA/

 東北新幹線郡山駅(福島県郡山市)で3月、東京発新庄行きの「つばさ121号」(7両編成)がオーバーランした問題で、JR東日本は25日、車輪の滑りを検知してブレーキを自動的に緩める機能が働き、ブレーキ力が低い状態が長く継続したことが原因だと発表した。

 自動的にブレーキがかかり始める地点を、これまでよりも約4キロ手前に変更するなどの再発防止策を講じるという。

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