バクーから送られた40トンの小麦粉を積んだ輸送船団は、アグダム-ハンケンディ道路で6日間待機している。

東京, 9月3日, /AJMEDIA/

カラバフに住むアルメニア人住民のニーズに応えるため、アゼルバイジャン赤新月社(ARCS)がバクーから送った食料を積んだ車列は、アグダム-アスガラン-ハンケンディ道路を6日目に入った。

Ajmediaの報道によると、8月29日以来、40トンの小麦粉を積んだトラックがロシア平和維持軍の駐屯地前のアグダム-アスカラン-ハンケンディ道路で待機している。ARCSの職員とボランティアは、この地域に設置されたテントで夜を過ごしている。彼らは、食料品がハンケンディのアルメニア人住民に届けられるまで、ここに留まるという。

なお、アルメニア人への食料品の引き渡しについては、現在交渉中である。

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