バイデン米大統領、新型コロナ陰性に 7月末に陽性再確認

東京, 8月7日, /AJMEDIA/

新型コロナウイルスに感染したバイデン米大統領の主治医は6日の声明で、大統領が同日午前の抗原検査で陰性だったと発表した。再び陽性が確認されてから7日連続で陽性が続いていたが、せきはほぼ出なくなり、体調は良好という。
 バイデン氏は7月21日に初めて陽性となり、重症化を防ぐための経口薬で治療。いったん陰性になったが同30日に再び陽性となった。現時点で体温や脈拍、血圧、呼吸などは正常だが、経過を慎重に観察するため、次回の抗原検査でも陰性となるまで厳しい隔離措置が続けられる。

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