東京, 11月05日, /AJMEDIA/
ネパールで日本時間の4日未明に発生した地震でこれまでに少なくとも157人の死亡が確認されました。現地ではその後も地震が相次いでいて多くの被災者が支援を待ち続けている状況です。
日本時間の4日午前3時ごろ、ネパール西部を震源とする地震が発生し、USGS=アメリカの地質調査所によりますと、震源の深さはおよそ18キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.6と推定されています。
また、ネパールの当局は、この地震についてマグニチュードを6.4と推定しています。
震源は首都カトマンズから北西に300キロほど離れたジャージャルコートや周辺地域で、地元の当局によりますとこの地震でこれまでに少なくとも157人の死亡が確認され、多数のけが人が出ているということです。
現地は山岳地帯で、レンガ造りなどの多くの住居が倒壊し、がれきの中から被災者を救出しようと懸命な救助活動が続けられています。
震源の周辺地域ではその後もマグニチュード4以下の地震が頻発していて、多くの被災者がいまも支援を待ち続けている状況です。
ネパールでは2015年に中部を震源とするマグニチュード7.8の地震が発生し、その後の地震も含めるとおよそ9000人が犠牲となっています。