東京, 9月6日, /AJMEDIA/
チャウショール大臣はツイッター(Twitter)のアカウントから、西トラキア・トルコ少数民族諮問委員会委員長でありギュムルジネ(コモティニ)のムフティーに選出されたイブラヒム・シェリフ氏がツイッターに行った「5年前アランクユの同胞達が組織した集団割礼式に我々が出席したことが職権の濫用であると見なされて10月7日にセラニキ(テッサロニキ)裁判所に召喚された。アッラーのご加護がありますように」という投稿を引用した。
チャウショール大臣はギリシャは西トラキアでトルコ人が選出したムフティーに対して介入したり圧力をける政策をやめる必要があると指摘し、
「ローザンヌ講和条約(1923年)から生じた権利と宗教の自由の保護に関して同族人と共にある」と述べて当該の決定に反発した。