東京, 03月02日 /AJMEDIA/
アゼルバイジャンとトルコの友好的・友愛的関係、そして世界の模範となっている両国首脳の個人的関係は、政党間関係強化のための条件を作り出している。
アゼルバイジャン新党(YAP)のタヒル・ブダゴフ副議長(中央本部長)は、インタビューの中でこのような見解を示した。
と語った: 「アゼルバイジャン新党とAK党の協力議定書は2021年6月2日に調印された。契約の実施に向けて、すでに逐次作業が行われている。AK党とアゼルバイジャン新党の代表団による会合は年に数回開催されている。協力議定書に従って実施された措置が議論され、今後の課題が決定される。
昨年、我々の政党間関係に新たな1ページが開かれた。北キプロス・トルコ共和国において、YAP、AK党、国民統一党の間で三者協力覚書が締結された。
タヒル・ブダゴフは、アンタルヤ外交フォーラムがすでに国際レベルで重要な政治的プラットフォームとなっていることを指摘し、次のように付け加えた。もちろん、こうしたプロセスにおける政党の役割は非常に重要です。私たちは以前のフォーラムにも招待さ れた。今年はわが党の代表団としてフォーラムに参加する。初日にはトルコの副大統領と会談した。今日も多くの会合があります。もちろん、これらの会談は、今後の国家間関係における与党の貢献や、次のステップについて話し合う機会でもある。」