東京, 02月04 /AJMEDIA/
スノーボードのワールドカップ、ハーフパイプの第4戦で男子は22歳の戸塚優斗選手が今シーズン初優勝、女子は19歳の小野光希選手が今シーズン2勝目をあげました。
スノーボードのワールドカップ、ハーフパイプ第4戦の決勝は3日、アメリカ・カリフォルニア州で行われました。
このうち男子は、戸塚選手が1回目に、92.25でただ1人90点台をマークすると、さらに2回目で94.75と1回目を上回り、今シーズン初優勝、ワールドカップ通算7勝目をあげました。
2位は91.75で平野流佳選手、3位には89.25で平野海祝選手が入り日本勢が表彰台を独占しました。
また、女子は小野選手が95.50をマークし今シーズン2勝目、ワールドカップ通算5勝目をあげました。
2位は88.50をマークした冨田せな選手でした。