東京, 2月5日, /AJMEDIA/
来年のミラノ・コルティナ冬季五輪日本代表候補の座を懸けたカーリングの日本選手権は5日、横浜BUNTAIで1次リーグが行われ、男子のD組で前回覇者のコンサドーレは長野県CA、チーム佐藤を下し、4連勝で2次リーグ進出を決めた。C組は3勝1敗のTM軽井沢が1次リーグを突破。前回準優勝のSC軽井沢クも勝ち進んだ。
女子はA組の北海道銀行がチーム大阪に14―1で大勝し、3勝1敗で2次リーグに進んだ。既に進出を決めていたロコ・ソラーレは中部電力に6―5で競り勝ち3勝1敗とし、中部電力は敗退した。B組は2連覇を狙ったSC軽井沢クがフォルティウスに4―10で敗れ、2勝2敗の4位で敗退した。フォルティウスは4連勝。