エルドアン大統領、ジャパロフ・キルギス大統領と電話会談

東京, 9月1日, /AJMEDIA/

大統領府通信局から出された声明によると、電話会談ではトルコ・キルギス関係を発展させる措置や地域問題が取り上げられた。

ジャパロフ大統領は電話会談でトルコの8月30日戦勝記念日を祝福し、エルドアン大統領もキルギスの独立30周年を祝福した。

エルドアン大統領はトルコは30年前にキルギスの独立を最初に承認してビシュケクに初の大使館を開設した国であると指摘し、兄弟国キルギスの安定、繁栄、発展を引き続き支援していくと明かした。

この30年間にトルコ・キルギス関係があらゆる分野で発展して制度化したことを目にするのをうれしく思うと述べたエルドアン大統領は、今年(2021年)はまた両国関係を戦略的パートナーシップのレベルに引き上げてから10周年を迎えると指摘した。

エルドアン大統領は、共通の言語、宗教、文化、歴史から力を得ているトルコとキルギス間の戦略的協力がより一層発展することを確信していると述べた。

両大統領は、トルコとキルギス関係を深めるための措置を引き続き講じていくことで合意した。

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