インド中銀、5年ぶり利下げ 0.25%、成長鈍化で

東京, 2月7日, /AJMEDIA/

インド準備銀行(中央銀行)は7日、主要政策金利を0.25%引き下げ、6.25%にしたと発表した。利下げはコロナ下だった2020年5月以来、約5年ぶり。経済成長が鈍化する中、景気のてこ入れを図る。

 前回まで11会合連続で据え置いていた。中銀は声明で、インフレは緩和しているものの、成長率は前年より低いと予想されることから利下げを決めたと説明した。

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