東京, 9月20日 /AJMEDIA/
私たちは全世界に、そして今日、占領や植民地主義にさえ苦しんでいる人々に、信念を持って生きることが必要であることを示してきた。信頼は決して崩してはならない。もし信頼が崩れれば、正義は決して勝つことはできない。しかし、世界には正義がある
AJMEDIAの報道によると、イルハム・アリエフ大統領は、カラバフ大学の教員や学生との会合で、このような言葉を述べた。
「大統領と同じように、私もこの世に正義など存在しないと思っていた時期がある。しかし、この正義を手に入れるためには、それを手に入れなければならないことを知っていた。それは空から降ってくるものではない。あなたが正しく、世界中がそれを認め、知っていても、結果が伴わない。だから、これが私たちの今後の活動の基本になるはずだ。もちろん、私たちの例は、今日占領に苦しみ、不正に直面している多くの人々にとって希望の光となる。これは重要なことだ。しかし、将来の私たちの人々にとっては、自分たちの力に頼り、強くなり、強い国家を建設し、誰にも頼らず、誰にも屈しないこと、これが私たちの主な目標なのです。もちろん、そのための国家政策も必要だ。社会には団結が必要です」と大統領は付け加えた。