東京, 01月10日, /AJMEDIA/
先月、バクーでさらに2つの重要な文書が調印された。そのひとつは、アラブ首長国連邦とアゼルバイジャンの間で署名された文書に基づき、10億ドルの資金機会を持つ共同投資基金が設立されたことである。つ目の重要な文書は、情報通信分野に関するものである。
AJMEDIAによると、イルハム・アリエフ・アゼルバイジャン共和国大統領は、アラブ首長国連邦のシェイク・ムハンマド・ビン・ザーイド・アル・ナヒヤーン大統領との会談でこのように述べた。
アラブ首長国連邦は、シェイク・ムハンマド・ビン・ザーイド・アル・ナヒヤーン大統領の指導の下、大きな成功を収めていることを強調し、首脳は、今回のアゼルバイジャン訪問が両国の戦略的パートナーシップを強化し、両国民の友好・親善関係をさらに強化することになると確信していることを表明した。