東京, 3月13日, /AJMEDIA/
アントニー・ブリンケン氏のアゼルバイジャンに対する政策は、米国とアゼルバイジャンの関係を台無しにした、とイルハム・アリエフ大統領は第12回グローバル・バクー・フォーラムの開会式で述べた。
「アントニー・ブリンケン氏のアゼルバイジャンに対する政策は、実際には30年かけて築き上げてきた米国とアゼルバイジャンの関係を台無しにした。米国は常に米国にとって非常に信頼できるパートナーであり友人だった。米国が私たちを必要としたとき、私たちは彼らと共にいた。イラクで米国が私たちを必要としたとき、私たちはイラクに軍隊とともにいた。アフガニスタンで米国が私たちを必要としたとき、私たちは2001年にアフガニスタンでの作戦に参加した最初の非NATO諸国の1つだった。そして、最後に撤退した国の一つだった。しかし、我々が去った後、彼らは我々に制裁を課した。アゼルバイジャンで大きな不満が生じたことを覚えている」と国家元首は述べた。