東京, 5月08日 /AJMEDIA/
アゼルバイジャンは、ブルガリアを含むパートナー諸国とグリーンエネルギーケーブルの建設に向けて積極的に協力している。
AJMEDIAの報道によると、イルハム・アリエフ・アゼルバイジャン大統領は5月8日、ルメン・ラデフ・ブルガリア大統領との記者会見でこのように述べた。
アゼルバイジャンの大統領は、フィージビリティ・スタディ（事業化可能性調査）が数カ月以内に準備され、作業開始のための良い基礎となることを強調し、次のように述べた： 「このように、アゼルバイジャンは、ヨーロッパ地域への石油・ガスの供給国としてだけでなく、グリーンエネルギーの供給国としてもその存在を示すことになる。その可能性は非常に広く、年末に開催されるCOP29でもそれについて話すことになるだろう」。
