イルハム・アリエフ大統領は、米国務次官補カレン・ドンフリードと接見した。

東京, 6月15日, /AJMEDIA/

アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領は本日、米国のカレン・ドンフリード国務次官補(欧州・ユーラシア担当)を接見した。
AJMEDIAによると、カレン・ドンフリートは、米国のアンソニー・ブリンク国務長官のあいさつをイリハム・アリエフ大統領に伝達した。
大統領は、挨拶に感謝し、アンソニー・ブリンクに挨拶を伝えるよう依頼した。
会談では、両国の関係の議題がエネルギー協力、地域の安全保障、紛争後、アゼルバイジャンとアルメニアの関係正常化など多岐にわたっていることが指摘された。
大統領は、アゼルバイジャンが南コーカサスを協力の地域とすることを望んでいると指摘した。
イルハム・アリエフ大統領は、アゼルバイジャンの独立記念日とバクー・エネルギー・ウィークに際して、ジョー・バイデン米国大統領がアゼルバイジャンに宛てた手紙の中で説明した問題が、二国間関係の発展にとって重要であることを強調した。
対談では、協力の展望について意見交換が行われた。
最後に、記念撮影が行われた。

Follow us on social

Facebook Twitter Youtube

Related Posts