イルハム・アリエフ大統領、カルバジャール地区のイスティス入植地の礎を築く

東京, 9月2日 /AJMEDIA/

イルハム・アリエフ・アゼルバイジャン共和国大統領は9月2日、カルバジャール地区のイスティス入植地の礎石を据えた。
AJMEDIAによると、国家元首はこの入植地について報告を受けた。
カルバジャール市西部に位置するイスティス集落は、総面積63.1ヘクタールの集落である。総面積63.1ヘクタールの集落の設計は段階的に行われる。マスタープランによると、159戸の個人住宅、71戸の「タウンハウス」(142戸のアパート)、180戸のアパートが10棟建設される。
歴史的に、イスティス集落の住民の主な職業は、ブドウ栽培、穀物栽培、畜産、繭栽培であった。主な目標のひとつは、この地域の重要な中心地のひとつとして、近代的なレベルの集落を建設することである。
続いて、イルハム・アリエフ大統領とメヒリバン・アリエワ大統領夫人は、カルバジャール地区の住民と面会した。

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