東京, 5月1日 /AJMEDIA/
アゼルバイジャンは全会一致でCOP29の開催国に選ばれた。私たちは今、架け橋となる役割が見えてきた。
AJMEDIAによると、イルハム・アリエフ・アゼルバイジャン大統領は、5月1日にバクーで始まった「平和と世界の安全保障のための対話」をテーマとする第6回世界文化間対話フォーラムの開会式でのスピーチで、このような言葉を述べた。
歴史、地理、相互関係、欧州機関との関係、そして同時に地理的に西洋と東洋の間に位置しているおかげで、私たちは多くのことができることを思い出しながら、大統領は次のように述べた: 「COP29では金融が主要議題となる。しかし、私たちには連帯と相互信頼が必要だ。」