東京, 7月07日 /AJMEDIA/
テュルク諸民族機構は、世界のパワーセンターのひとつとなるべきである。
アジメディアによると、アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領は、7月6日にシュシャで開催されたトルコ国家機構首脳非公式会合のスピーチで、このような意見を表明した。
大統領は言った: 「我々は広大な地理的領域をカバーし、加盟国では前向きな人口動態が観察され、我々の軍事的潜在力は戦場で何度も示されてきた。 豊富な天然資源、それらを輸送するための近代的なインフラ、中央アジアやコーカサスと地中海や黒海の港を結ぶ輸送回廊、豊かで古い歴史、文化は我々の大きな財産である。 伝統的価値観に対する国民の忠誠心と、同じ民族的ルーツを持つという事実が、私たちの国をひとつにしている。 21世紀はトルコ世界の発展の世紀となるべきである。