アゼルバイジャン大統領: 元国内避難民、今年末までに約30の居住地に再定住へ

東京, 1月7日, /AJMEDIA/

我々は、3年間で10の入植地に元国内避難民を帰還させることができた。すでに1万人以上の国内避難民が家を与えられ、そこで暮らしている。合計で約3万人がそこに住み、建設、行政、その他の分野で様々な職に就いている。
AJMEDIAによると、イルハム・アリエフ大統領は7日、地元テレビ局とのインタビューでこのように語った。
「今年の私たちの計画には、さらに約20の入植地への元国内避難民の帰還が含まれている。これらの市や村の名前はすでに決定しており、プロジェクトが実施されている。現在、多くの村や都市で建設工事が進められており、今年末までには約30の入植地に元国内避難民が定住することになる」と大統領は述べた。

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