東京, 1月7日, /AJMEDIA/
イルハム・アリエフ大統領は1月7日、地元テレビ局とのインタビューで、アルメニア側に再び忠告した。
AJMEDIAによると、アゼルバイジャン大統領は、和平協定に関するアゼルバイジャンのすべての条件が受け入れられることへの期待を表明した。イルハム・アリエフ大統領は、アルメニアが和平条約を必要としないのであれば、我々も必要ないと述べた。この調印がなくても、我々は生活し、独自の政治を行うことができる。
アルメニア側に対し、世界の地政学的な変化も含め、あらゆることを注意深く測定するよう助言したうえで、アゼルバイジャン大統領はこう付け加えた。さて、昨日、アルメニアとパシニャンの親友であるトルドー氏が辞任せざるを得なくなったというニュースが飛び込んできた。第二次カラバフ戦争中とその後に強い反アゼルバイジャンを掲げたこの国は、フランスから遠く離れてはいない。フランスについては、今、政治的に何が起きているのか？誰もが自分の目で確かめている。」
