アゼルバイジャン大統領:「平和の十字路」プロジェクトはアゼルバイジャン抜きでは2銭の価値もない

東京, 1月28日, /AJMEDIA/

アルメニアはいわゆる「平和の十字路」プロジェクトを投げ出してしまったが、今やこのプロジェクトが提示されていない国は世界に一つもない。しかし、このいわゆるプロジェクトは、アゼルバイジャン抜きでは2セントの価値もない。
AJMEDIAの報道によると、イルハム・アリエフ大統領は交通問題専門の会議でこのように述べた。
「本当にこのプロジェクトを実施したいのであれば、まずアゼルバイジャンに頼るべきだ。なぜなら、私たちがいなければ、それはただの紙切れであり、私たちの条件は、国際法とアルメニア自身が負う義務に基づいた公正なものだからです」と大統領は付け加えた。

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