アゼルバイジャン大統領、テレビ局とのインタビューで中東のプロセスについて見解を語る

東京, 1月7日, /AJMEDIA/

アゼルバイジャンのイリハム・アリエフ大統領は1月7日、地元テレビ局のインタビューに応じ、中東情勢について見解を述べた。
AJMEDIAによると、大統領は次のように述べたという: 「シリアで変化が起きたことを非常にうれしく思う。この点で、トルコとシリアの新政府との関係も、もちろん非常に喜ばしい。シリアはトルコと国境を接する国であり、どの国も国境を越えた状況の安定を望んでいるからだ」。
大統領は、トルコの他のすべての国境にテロリズムの場があってはならないと強調した。「トルコの同盟国として、我々はどのような形であれ常に彼らと共にあり、トルコ側もそれを承知している」と大統領は付け加えた。
アゼルバイジャン大統領はまた、イスラエル・パレスチナ問題に対する我々の立場に変わりはないと述べた。

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