東京, 10月15日, /AJMEDIA/
イルハム・アリエフ・アゼルバイジャン共和国大統領の指示に従い、元国内避難民の復興都市フズリへの帰還が続けられている、とAJMEDIAが報じた。
10月14日には、バクー市ガラダフ地区のゴブ・パーク3住宅団地から別の市民グループが送られた。この段階で、さらに28家族(117人)がフズリ市に移動した。
再定住した家族は、アルメニア占領終了後、国家元首の指示に基づいて修復または再建された、かつてフズリに住んでいた家屋に定住する。フズリの住民は、イルハム・アリエフ大統領とメーリバン・アリエワ大統領夫人の包括的なケアに感謝し、この地を占領から解放した勇敢なアゼルバイジャン軍に感謝の意を表した。
こうして今日まで、フズリ市には258家族、928人に恒久的な居住地が提供されてきた。