東京, 8月31日, /AJMEDIA/
アゼルバイジャン赤新月社(ARCS)の職員がアグダム-ハンケンディ道路で夜を明かす。
AJMEDIA特派員によると、アグダム-ハンケンディ道路のロシア平和維持軍の駐屯地とは反対方向に、すでにテントが設置されている。ARCSの職員とボランティアはそのテントで一夜を過ごすことになる。
アゼルバイジャン赤新月社のJeyhun Mirzayev事務局長は、カンケンディに人道的貨物を届けるための条件を整えるため、ロシア平和維持部隊の指揮官と話し合いを続けていると述べた。と述べた:「彼らは私たちに、この問題は今晩中には解決しないと伝え、時間をくれと言った。私たちの人道的目標と使命を、ロシアの平和維持軍の司令部に改めて伝えた。彼らは、状況に変化があれば、私たちに報告すると言った。
なお、カラバフに住むアルメニア系住民のニーズを満たすため、アゼルバイジャン赤新月社によってバクーから送られた人道援助物資は、アグダム-ハンケンディ道路を走っている。人道支援物資輸送隊は、第一段階として40トンの小麦粉製品を持っている。