「緑の世界のための連帯の年」に特化した写真コンテスト。

東京, 6月4日, /AJMEDIA/

バクー国立大学(BSU)の社会科学・心理学部で「緑の世界のための連帯年」の枠組みの中で写真コンテストが開催された。

AJMEDIAはBSUから、ナザカット・カリモワ副学部長が、コンテスト開催の主な目的は環境保護における若者の役割を高め、学生の環境意識を形成することであると述べたと伝えた。同氏は、今年我が国が国連気候変動枠組み条約第29回締約国会議(COP29)を主催していることを指摘した。これにより、アゼルバイジャン国民全員に重大な責任が求められることに加え、多くの目的を持った措置を実施する必要性が生じました。 「Our Mother Nature」と題されたフォトコンテストに、社会科学部と心理学部で学ぶ学生たちによる、さまざまな自然の風景を撮影した150枚の写真が応募されました。

審査員長でBSUジャーナリズム学部のフォトジャーナリズム教師であるミラキフ・ババエフ氏は、参加者に携帯電話やカメラで写真を撮るテクニックを説明した。同氏は、コンテストに提出された150枚の写真のうち91枚が分析評価段階に送られ、6枚の写真が受賞者と宣言されたと指摘した。

コンテストの結果によると、サビーナ・ガシモワ1世、アミナ・マハラモワ、ナザルリ・ジェイラン2世、アリズ・マンマドフ、アイヌル・ハミドワ、ジェイラン・ナザルリの学生が第3位を受賞した。

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