東京, 10月3日, /AJMEDIA/
日銀が3日発表した9月の全国企業短期経済観測調査(短観)によると、企業の景況感を示す業況判断指数(DI)は大企業製造業でプラス8となり、前回6月調査のプラス9から1ポイント悪化した。悪化は3四半期連続。大企業非製造業はプラス14で、1ポイント改善した。
DIは、業況が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」を引いて算出する。
東京, 10月3日, /AJMEDIA/
日銀が3日発表した9月の全国企業短期経済観測調査(短観)によると、企業の景況感を示す業況判断指数(DI)は大企業製造業でプラス8となり、前回6月調査のプラス9から1ポイント悪化した。悪化は3四半期連続。大企業非製造業はプラス14で、1ポイント改善した。
DIは、業況が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」を引いて算出する。