東京, 6月6日, /AJMEDIA/
米労働省が6日発表した5月の雇用統計(季節調整済み)によると、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数は前月比13万9000人増だった。伸びは4月(14万7000人増、改定)から小幅に鈍化。市場予想(13万人増)と同程度だった。
失業率は4.2%で横ばい。米労働市場は減速しつつも、なお底堅さを保っていることが示された。
東京, 6月6日, /AJMEDIA/
米労働省が6日発表した5月の雇用統計(季節調整済み)によると、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数は前月比13万9000人増だった。伸びは4月(14万7000人増、改定)から小幅に鈍化。市場予想(13万人増)と同程度だった。
失業率は4.2%で横ばい。米労働市場は減速しつつも、なお底堅さを保っていることが示された。