東京, 7月26日, /AJMEDIA/
NTTが首都直下地震など大規模災害発生時に備え、東京の一部本社機能を群馬県高崎市と京都市に分散する方向で検討していることが25日、分かった。東京で甚大な被害が出た際に復旧の司令塔の役割を持たせ、事業継続体制の強化につなげる。
地震や津波などの災害リスクが少ない場所として両市を選定した。高崎市はNTT東日本、京都市はNTTコムウェアの拠点を活用する。
東京, 7月26日, /AJMEDIA/
NTTが首都直下地震など大規模災害発生時に備え、東京の一部本社機能を群馬県高崎市と京都市に分散する方向で検討していることが25日、分かった。東京で甚大な被害が出た際に復旧の司令塔の役割を持たせ、事業継続体制の強化につなげる。
地震や津波などの災害リスクが少ない場所として両市を選定した。高崎市はNTT東日本、京都市はNTTコムウェアの拠点を活用する。