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日本の祭り 英語で紹介 志賀高生 アゼルバイジャンの生徒とオンライン交流

東京, 6月6日, /AJMEDIA/

 志賀町の志賀高校国際交流部の生徒4人が3日、親交の深いアゼルバイジャンのバクー世界学校で日本語を学ぶ生徒とオンライン交流をした。互いの国の祭りなどを写真や動画を交えて紹介した。
 月1回の恒例行事として続けているが、今回は初めて英語でやりとりした。事前に考えた原稿に沿って自己紹介した後「祭りは浴衣や着物を着て楽しみます」「獅子舞はとても難しく、踊り手は練習を重ねて臨みます」などと英語を駆使して日本の文化を教えた。
 対して世界学校の生徒は新年を祝う「ノヴルズ祭り」を日本語で紹介。たき火の上を飛び越える伝統行事などの説明に、志賀高の生徒は熱心に耳を傾けた。

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