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実写版「カウボーイビバップ」吹替に山寺宏一、若本規夫らアニメ版声優が多数参加

東京, 10月13日, /AJMEDIA/

ジョン・ チョーが主演を務め、11月19日より配信される実写シリーズ「カウボーイビバップ」。吹替版では山寺のほか、フェイ・ヴァレンタイン役の林原めぐみ、ビシャス役の若本規夫、ジュリア役の高島雅羅らがアニメで演じたキャラクターに声をあてる。さらにパンチ役で垂木勉、ジュディ役で長沢美樹、テディ・ボマー役で土師孝也、グレン役で堀内賢雄、マオ役で磯辺万沙子、シン役で朴ろ美、リン役で緑川光が出演。アニメで石塚運昇が演じていたジェット・ブラック役は楠大典に決定した。

山寺は「カウボーイビバップは僕にとって本当に大切な作品です。実写版が作られる事を心待ちにしていました。アニメ版へのリスペクトを強く感じ感動しています」とコメント。さらに「今回スパイクを見事に演じているジョン・チョーさんの演技に合わせつつ、自分が演じてきたスパイクの雰囲気もしっかり出せればと思っています。実写版ならではの設定や展開も多々あります。ビバップを好きだった方にも、全く知らなかったという方にも楽しんでいただけたら嬉しいです!」と意気込みを綴った。

また日本のNetflixで配信中のアニメ「カウボーイビバップ」が、10月20日からNetflixにて全世界190カ国で配信されることも決定。アニメの監督を務めた渡辺信一郎は、「カウボーイビバップの世界が、20年以上経った今、そしてこれからも続いていくのは、驚きでありとても光栄です」と喜びを語った。

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