東京, 7月05日, /AJMEDIA/
厚生労働省は4日、2022年の国民生活基礎調査の結果を発表した。18歳未満の子どもがいる世帯は991万7000世帯で、統計を開始した1986年以降初めて1000万世帯を割り込んだ。一方、1人暮らしの「単独世帯」は全体の32.9%で最多を更新。同省は「まさしく少子高齢化が数値として表れた結果」としている。
東京, 7月05日, /AJMEDIA/
厚生労働省は4日、2022年の国民生活基礎調査の結果を発表した。18歳未満の子どもがいる世帯は991万7000世帯で、統計を開始した1986年以降初めて1000万世帯を割り込んだ。一方、1人暮らしの「単独世帯」は全体の32.9%で最多を更新。同省は「まさしく少子高齢化が数値として表れた結果」としている。