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大阪・関西万博のガンダムパビリオン名称は「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」に

東京, 10月08日, /AJMEDIA/

バンダイナムコホールディングスは10月6日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)における、バンダイナムコグループの「機動戦士ガンダム」を軸としたパビリオン名称を「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」と発表。新たなキービジュアルとパビリオンの外観デザインなどを公開した。
 今回の大阪・関西万博では、「もうひとつの宇宙世紀」を舞台に、未来社会の課題解決に向け、ガンダムと人類が共存する次なる未来を見据えて、パビリオン名称を決定したという。

 パビリオンの外観デザインは、未来のスペースエアポートをイメージ。人類が宇宙に生活圏を伸ばした世界観を表現していくという。また、ガンダムは2024年で生誕45周年を迎える。それにあたりバンダイナムコグループでは、これまでさまざまなストーリーを伝えてきたガンダムのさらなる可能性について検討を進め、その検討結果を、大阪・関西万博の「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」にて発表予定としている。
 大阪・関西万博では「いのち輝く未来社会」の実現に向け、SDGsの達成とその先の未来を描き出すことを基本計画のひとつとしている。ガンダムプロジェクトにおける「NEXT FUTURE」は、今後のガンダムの可能性だけでなく未来についてガンダムとともに考えることを意味しており、ファンとつながり次なる未来社会を創造していくとしている。

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