東京, 12月1日, /AJMEDIA/
1日午前の東京外国為替市場の円相場は急伸し、8月下旬以来、約3カ月ぶりに1ドル=136円台を付けた。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が講演で12月にも利上げ幅を縮小する可能性を示唆したことで、日米金利差拡大ペースが減速するとの見方が台頭。円買い・ドル売りが優勢となった。
東京, 12月1日, /AJMEDIA/
1日午前の東京外国為替市場の円相場は急伸し、8月下旬以来、約3カ月ぶりに1ドル=136円台を付けた。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が講演で12月にも利上げ幅を縮小する可能性を示唆したことで、日米金利差拡大ペースが減速するとの見方が台頭。円買い・ドル売りが優勢となった。